ライトノベル

『ひきこまり吸血姫の悶々』【感想】

更新日:

私は引きこもる!!!

あらすじ

「……ふぇ? な、なに」?

引きこもりの少女テラコマリこと「コマリ」が目覚めると、
なんと帝国の将軍に大抜擢されていた!

しかもコマリが率いるのは、下克上が横行する血なまぐさい荒くれ部隊。

名門吸血鬼の家系に生まれながら、血が嫌いなせいで
「運動神経ダメ」
「背が小さい」
「魔法が使えない」
と三拍子そろったコマリ。

途方に暮れる彼女に、腹心(となってくれるはず)のメイドのヴィルが言った。

「お任せください。必ずや部下どもを勘違いさせてみせましょう! 」

はったりと幸運を頼りに快進撃するコマリの姿を描いたコミカルファンタジー!

引きこもりだけど、コマリは「やればできる子」!?

ひきこまり吸血姫の悶々 (GA文庫)Amazonから引用

作品

タイトル ひきこまり吸血姫の悶々
発売日 2020年1月11日
おすすめ度 ★★★★★
レーベル GA文庫
ページ数 336

感想

1・引きこもり吸血姫、外に出る

 

本当は弱いのに上にたっちゃった系ですか。可愛いからよし!

 

前任者からおっさんばかりで、その反動があってか受け入れられる。吸血鬼とはいえ基本的には自分たち人間と似たようなものだと思ってもいいっぽいです。

 

死んでも状態によっては生き返る日数が違えど、生き返るこの世界の戦争はシュミレーションゲームのようなもの。

 

知能だけはすごいとの豪語していたコマリの実力が楽しみです。

ヴィルとのやり取りも、全然敬われてない感があって面白い。

 

 

2・コマリ隊の愉快な仲間たち

悪魔だからか個性が突き抜けている。

絶対戦闘には参加したくないコマリはちょっとあからさまってくらいに言っちゃてるけど、まだバレていない様子。

 

自作の小説?ポエムが見つかり弱みを握られたコマリはヴィルのいいなりですね。その調子で私も撮影会に参加したかったです。コマリのファションショー見たかった。

 

2.5・夜暗の狐面

コマリの知らないところで何故か命を狙われている。誰でしょうねあの女狐。

 

偶然引き篭もった時期と大量殺戮事件のタイミングが一致してすごい奴にされてますコマリ。このまま偽物の皇帝を演じ切れるのか。

 

3・下克上、勃発

金髪男がやられ役になってきてやがる。

本当に目の中に手を突っ込む展開は初めて見たかもしれない。

 

決闘はヴィルのおかげで勝利。なんか無駄に被害が出たような気がするけど。そんなヴィルの怪我を見てコマリがすごく心配してました。

 

自分のためだったからこそのか、人のために心配してあげられる人?なんだなぁ。

ヴィルの罪は3年前のやつ?いやでも死んでも皆んな生き返るしなぁ。

 

4・闖入者

もはやアイドルです。サイン会やらなにやらと唯一の幼女だからこそなのか。

 

パーティーで現れたミリセント。コマリが引きこもりになった原因みたいですが、確か大量殺戮って子の名前だったよな。

 

5・引きこもり吸血姫の闇

昔助けられたやつかー。

ヴィルはコマリが知らないだけで昔助けた子。何故あんな変態になったかはわからないけど。

 

そんなヴィルが人質に。コマリ1人という絶対的に不利な状況でどうやって立ち向かうのか。

 

6・ミリセント・ブルーナイト

大量殺戮はコマリか。ペンダントに秘密がありそう。

 

ミリセントの過去。常に上しか見ていない父と相手によって言葉を変える指導者。

 

精神的にも肉体的にも弱った心でヴィルやコマリに当たってしまって。犬は普通に病気なら仕方ないけど指導者がやったのなら許すまじ。

 

そんな歪んだミリセントは逆さ月に入って、コマリを見て過去を思い出して復讐。

 

一瞬すら見えないコマリの力を恐れずか、容赦なくやってしまえばいいのに。慢心かな。

 

7・孤紅の恤

マジか。コマリンすげぇな。ヴィルも知ってて黙ってたのか。

 

途中まで健闘してたかと思ったけど、圧倒的に相手が強くて、それでもヴィルのためと頑張ったコマリが丁度ヴィルの近くに倒れて。ここでスカートの中を覗く余裕があるとは。いや仕方ないか。

 

理性自体は辛うじて残ってる感じ。周りの仲間?を巻き込まずミリセントのみを絶命させました。

 

ってきりミリセントも使えるかと思ったけど違うのね。圧倒的な力の差にまさに手も足出さずに敗北。最後に改心してたっぽいから今後も登場か!

 

0・えぴろーぐ

傷だらけで生きていた勝利!

ということでベットの上と患者服だけど2人とも無事でした。ミリセントと話すと言ったコマリ自身も不思議そうにしてて微笑ましかったです。

 

3年前の決別をできて晴れて自由の身になったヴィルだけど、コマリがいないと生きていけないから絶対離れないですよね。いいぞもっとやれ。

 

日常に戻って戦争の日々。嫌々ながらも荒くれ者たちとのこの日々に充実しているコマリたちの今後は楽しそうです。

 

まとめ

知略的にごまかして行くのかと思ったら本当に強かった。でした。

最初から最後まで自分の力は信じませんでしたが、引きこもりだったコマリはもういません。メイドのため、あの時助けたようにちゃんと勇気を持って前に進めるようになってました。

 

歴代最強の七紅天の名に恥じぬ姿が今後楽しみです

 

おすすめ作品

董白伝〜魔王令嬢から始める三国志〜


ひきこまり吸血姫の悶々 (GA文庫)

-ライトノベル
-, ,

Copyright© SPARKLING Blog , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.