ライトノベル

『明日の世界で星は煌めく』【感想】

更新日:

終わった世界で二人の旅が始まる。

 

 


明日の世界で星は煌めく (ガガガ文庫)

 

 

 

あらすじ

突如として現れた人形の怪物・屍人。人を襲い数を増やす屍人により、人類は終末をもたらされた。

 

境遇から「魔女」と呼ばれてきた南戸由貴は、行方不明になった父が遺した魔術により、ただ一人、屍人があふれる世界で生き延びていた。

 

一ヶ月が経ったある日、街へと繰り出した帰り道に耳にした銃声。

 

向かった先で由貴が助けた生存者は、かつて転校した唯一の友人・榊帆乃夏だったーー。

 

由貴は「姉を探す」という帆乃夏の目的に力を貸すことにしたのたが……

 

終わった世界で、手を取り合い立ち向かう二人の旅が始まる。

 

作品

タイトル 明日の世界で星は煌めく
発売日 2019年11月24日
出版社 小学館
レーベル ガガガ文庫
ページ数 233あとがき2
著者 ツカサ
イラスト むっしゅ

 

登場人物

南戸 由貴(みなと ゆき)

父の遺した魔術を使う少女。

小柄。

 

榊 帆乃夏(さかき ほのか)

目的のため旅をする少女。

スタイルがいい。

 

ペラ

由貴の父が遺したペンギン型使い魔。

 

感想

kindleでの試し読みが出来るので、良かったらどうぞ!

【期間限定お試し読み増量版】明日の世界で星は煌めく (ガガガ文庫)

 

原因は不明のまま続くという状態。

 

虐めれた理由が本当だったという展開。

まぁ家の見た目が屋敷みたいなら仕方なかったりもしますか。

子供というか、人間というのは誰かを敵というより遊び道具にしないと生きていけないんですかね。

学校という集団の中で、さらにクラスという枠の中で1人は遊び道具にされている。見えないだけで、今はそれが現状なのかも知れませんね。

 

という暗い感じから始まり、その嫌いな人たちが死に絶え1人だけ生き残った世界の物語。

 

生きるだけが目的で、何もする事なく少女が生きてるのをみて、「勿体無いな」と思ったと同時に「すごいな」とも思いました。

 

誰にも何にも拘束される事なく生きる世界でただ生きるだけという勿体無い状態と、誰もいない世界で生きていけるだけの精神状態がすごいと。

 

どちらも、周りが敵しかいなかったからこその環境が、この子をこんな風にしてしまった原因なのかなと思いました。

 

そんな中で登場したただ1人の友人。

登場時に銃をぶっ放すような過激な女の子かと思いましたが、誰かに頼りすぎず、等価交換で付き合っていくような子でした。

 

そんな唯一の友人のために変わっていく由貴の姿は、少しずつ成長して行ってました。

 

屍人の上位互換が出たときは、まぁ後々で倒すのだろうと思ってましたが早いなおい!

 

それが目標だったみたいだけど、お姉ちゃんはどうした!と思いましたよ!

 

 

屍人の大群に突っ込むならペラの中にでも入っていけばと思ったけど、ペラは危険から守ってくれる存在で、危険にわざわざ飛び込むわけないかと納得。

 

屍人の上位互換はお姉ちゃんと話してたっぽかったら、こいつ倒したら屍人の統率とれなくなるくね?と思いました。

 

 

 


明日の世界で星は煌めく (ガガガ文庫)

 

-ライトノベル
-

Copyright© SPARKLING Blog , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.