ライトノベル

『育ちざかりの教え子がやけにエモい』【読了】

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あらすじ

「ねね、お兄って童貞?」「ノーコメント」

椿屋ひなた、14歳。

新米教師の俺、小野寺達也が預かる生徒であり、昔からのお隣さんだ。

とびぬけて発育がよく、容姿にも恵まれた彼女は、何かとウワサの種になりがちで――。

「あいつ絶対ヤってるっしょ」「もう大人じゃんアレ」「小学校の時に三股かけてたって」
「ていうかヤらせてほしい」「ラブホに入るところ見たよ」「キレーだね。正直やばいね」
「なんか特別だからあの子って。身構えちゃうよ誰だって」

だけど本当の彼女は、見た目よりずっと幼かったりする。

「ねえねえお兄。だっこして、だっこ」
「しません。お前ももういい歳なんだから」
「えーなんでー!? 昔みたいにだっこしてよぅ。ねえねえ、だっこだっこ-!」

――大人と子どもの間で揺らぐ、この瞬間にしかない輝き。
――ひとあし先に大人になってしまった者にとって、それは直視しがたいほどの目映さで。

「ていうかお兄って童貞?」
「やめなさい中学生がそういう質問するの」

いつか遠いどこかへ羽ばたいていくこいつを、せめて今だけは支えてやれるように。
今日も俺は、椿屋ひなたと向き合っている。

“育ち盛りすぎる中学生”とおくる、エモ×尊みラブコメ!

Amazonから引用

 

作品

タイトル 育ちざかりの教え子がやけにエモい
著者 鈴木大輔
イラスト DSマイル
発売日 2020年4月17日
レーベル ガガガ文庫
ページ数 252

 

感想

見た目は大人、中身は年相応の中学生の椿屋ひなたを中心にした物語。多角的視点から椿屋ひなたという人物がどのように見られているかという感じでした。お隣さんの先生とは昔馴染みで下ネタがよく出ていました。他の人からは中学生とは思えないという意見が多く、思春期ならではの話題から、接したことがある人からの意見はまた違った答えが飛び交っていました。ページ数もそんなに多くなくて色んな視点から物語を見れました。

 


育ちざかりの教え子がやけにエモい (ガガガ文庫 す 6-1)

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