ライトノベル

『隣の女のおかげでいつの間にか大学生活が楽しくなっていた』【感想】

更新日:

独りの日常が、淡く色づいた。

あらすじ

ぼっちな大学生と華やかな美女が紡ぐ、心温まる歩み寄りの物語。

第4回カクヨムWeb小説コンテスト・ラブコメ部門<特別賞>受賞作。

「ここ、空いてますよね。よかったら座らせてくれませんか?」
常に独りで勉学に励む大学三年生・佐々木健斗。そんな彼の隣の席に、突然一人の美女・伊藤奈月が現れた。――そして、奈月の存在により健斗の人生は少しずつ色づき始める。
『間接キスとか意識した?』『君の連絡先教えてよ』『今度はお泊まりしたいなぁ』『健斗とは……ちゃんと仲良くなりたい』
女性に不慣れな健斗に対し、何故か積極的にアプローチする奈月。ゆっくりと、でも確実に2人の距離は縮まっていき――これは、不器用で優しさを見せようとしない青年と、その隠れた優しさを見つけた美女との、歩み寄りの物語。

Amazonから引用

作品

タイトル 隣の女のおかげでいつの間にか大学生活が楽しくなっていた
発売日 2020年3月1日
おすすめ度 ★★★☆☆
レーベル スニーカー文庫
ページ数 281
WEB小説 隣の女のおかげでいつの間にか大学生活が楽しくなっていた

 

感想

これといった起伏もなく終わりましたね。

 

カクヨムの特別賞作品。

Web発だからこそこんな感じなんだなぁと思いました。

 

絵は満点。可愛かったです。

ただ大学生活を見せられている感じでした。著者の実体験混ざってたし。

 

ぼっちの定義はそろそろ突っ込まないようにして、進級?と同時に留年した生徒に席を奪われて、新しい席に移ったら何故か隣に美女が座ってきて、から始まる物語。

 

奈月が何故健斗に急接近したのか!を知れて満足です。その過程も。

 

裏切られ、絶望し、誰も信じられなくなった状態でみた偽善とも思える行動。

 

子どもの頃は純粋に見えていたものが大きくなるにつれて見え方が変わっていってしまった。

 

それでも変わらない真面目な人間がいて、その優しさと不器用さを目の当たりにして少しずつ歩みを寄せていってました。

 

健斗からすれば印象は最悪でしたが、時間が経つにつれて見方も変わっていき、これからはいい方向にへと向かって行くんだろうなと思いました。

 

ぼっちと美女の大学生活。

出会った時からお互いをディスり合いをしていましたが、それはそれで自分を隠すことなく接される相手という感じでした。一緒に大学生活を送っているかのような講義や実習でリアリティを感じました。

 

 


隣の女のおかげでいつの間にか大学生活が楽しくなっていた (角川スニーカー文庫)

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