ライトノベル

シュレディンガーの猫探し【読了】

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あらすじ

探偵は“真実”を求め、魔女は“神秘”を求める。そして時に、人には解かれたくない謎があり、秘密にしておきたい真実がある―。とある事件をきっかけに訪れた洋館で、僕は一人の魔女に出会う。「解かれない謎は神秘と呼ばれる。謎は謎のまま―シュレディンガーの密室さ」魔女・焔螺は謎こそ神秘と考え、この世を神秘で埋め尽くしたいのだと言う。事件を解決する「名探偵」と、謎を謎のままにしておきたい「迷宮落としの魔女」との、ミステリーとは似非なる知恵比べが始まる!第14回小学館ライトノベル大賞・審査員特別賞受賞作。

Amazonから引用

 

作品

タイトル シュレディンガーの猫探し
著者 小林一星
イラスト
発売日 2020年6月18日
レーベル ガガガ文庫
ページ数 311

 

感想

全ての謎を迷宮入りにする魔女とともに謎を攻略する物語。どの謎もあくまで仮定の話で、本当にそうであったかすら魔女ですら分からない、そして自分達読者も本当にそれが正解かと様々な考察ができた作品でした。そして一番の謎が最後に現れ、それを証明する手立ても今はないということで次があれば読みたくなりました。

 

 

迷宮入りの魔女の名に相応しく、探偵が謎を全て解決するのとは違って新鮮でした。魔女が芥川を呼ぶ理由と全てが仮定でしか語れず、それでいて考察がはかどりました。

 

 


シュレディンガーの猫探し (ガガガ文庫)

 

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