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小悪魔だけど恋愛音痴なセンパイが今日も可愛い1【読了】

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あらすじ

「ひとり暮らし、だよね? 今日ね、ご飯作りに行こうと思うの」
高校入学を機に吹奏楽部へ入部した三鼓拓斗。名門校の吹奏楽部で唯一の初心者である拓斗を教えてくれることになったのは、OBの女子大生・宮城恵理那だった。歓迎として拓斗のために演奏をする恵理那の音色はとても艶やかで――
「先輩(の演奏)に惚れました!」「ほ、惚れたって、わ、私でいいのかな!?」
告白だと勘違いした恵理那は、バニー服で出迎えたり、スク水エプロンで料理を作ったり――!? 圧倒的な音楽の才能を誇る先輩は極度の“恋愛音痴”だった!
勘違いから始まる世話焼き先輩JDとのイチャラブコメディ、開幕!

Amazonから引用

  

作品

タイトル 小悪魔だけど恋愛音痴なセンパイが今日も可愛い1
著者 遊歩新夢
イラスト ひつじたかこ
発売日 2020年8月25日
レーベル オーバーラップ文庫
ページ数 323

 

感想

勘違いから始まる世話好き先輩とのイチャラブコメディ。楽器を持つと距離感が近くなる無自覚小悪魔先輩と先輩の演奏に惚れた主人公が、片方が音楽を、片方が恋愛をと勘違いして練習からと関係が近付いていました。恋愛音痴の先輩が偏った知識で主人公を悩殺してしまっていました。恋愛よりも音楽の方が強く、才能溢れるヒロインたちがその才能を持て余して行き場を無くして、そんなヒロインの支えになろうと頑張っていました。

 

 

 

無自覚小悪魔な先輩と音楽に興味津々の主人公の物語。才能を持て余し行き場を無くしたヒロインたちの道標になっていました。恋愛師匠がマセガキでヒロインのあられもない姿が見えて満足。孤独と戦いながら同じ場所に立つ人を探していて青春していました。

 

 


小悪魔だけど恋愛音痴なセンパイが今日も可愛い 1 (オーバーラップ文庫)

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