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『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』【感想】

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お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 (GA文庫)

あらすじ

藤宮周の住むマンションの隣には、学校で一番の美少女・椎名真昼が住んでいる。

 

特に関わり合いのなかった二人だが、雨の中ずぶ濡れになった彼女に傘を貸したことから、不思議な交流が始まった。

 

自堕落な一人暮らしを送る周を見かねて、食事をつくり、部屋を掃除し、なにかと世話を焼く真昼。

 

家族の繋がりに飢え、次第に心を開いて甘えるようになる真昼と、彼女からの好意に自信を持ちきれない周。

 

素直でないながらも二人は少しずつ距離を縮めていく…「小説家になろう」で絶大な支持を集める、素っ気なくも可愛い隣人との甘く焦れったい恋の物語

 

 

作品

タイトル お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
発売日 2019年6月14日
出版社 SBクリエイティブ
レーベル GA文庫
ページ数 271あとがき2
著者 佐伯さん
イラスト 和武はざの

 

 

登場人物

藤宮 周(ふじみや あまね)

進学して一人暮らしを始めた高校1年生。

家事全般が苦手で自堕落な生活をしている。

 

椎名 真昼(しいな まひる)

周のクラスメイトでアパートの隣人。

学校一の美少女で、成績優秀、家事全般完璧、学校では天使様と呼ばれている。

 

白河 千歳(しらかわ ちとせ)

樹の彼女。

元気でグイグイと距離をつめてくる。いつも明るい女の子。

 

赤澤 樹(あかざわ いつき)

千歳の彼氏で周の親友。

人のことをよく見ていて適格に言葉をついてくる。

 

 

感想

ある雨の日。周は近くの公園で真昼が濡れながらベンチに座ってた。

 

見て見ぬふりは後味が悪いと傘を渡して走って帰った翌日、風邪を引いた。

 

体調が悪いなか学校を終え、何とかアパートに帰るとそこには傘を持った真昼がいた。

 

自分のせいで風邪を引いたと思っている真昼はその日、周の看病をする。

 

周の食事はコンビニ弁当かゼリー食だ。料

 

理は食べられればいいくらいのものなら作れる程度。それに見かねた真昼は夕食をお裾分けすることに。

 

周の部屋は足の踏み場がないほどの物であふれている。夕食を届けに来た真昼はそれに見かねて掃除を提案する。

 

休みを1日使って周の部屋の掃除が始まる。掃除が終わったときの出前に真昼は目を輝かせた。

 

偶然見かけた真昼の生徒手帳。そこには4日後にある真昼の誕生日が記されていた。

 

知らなければスルーできたものの知ってしまってはと、日ごろのお返しも兼ねてプレゼントをすることに。

 

だが、彼女もいたこともない周は真昼が何を好むのかは分からない。そこで頼ったのは樹の彼女の千尋だった。

 

母が家に来た!真昼が家に来ているときに母が家に来た。逃げることができない状態で、周は真昼を隠しきれるのか!

 

クリスマスだからと言って周には特別でも何でもな日。イブには樹と千歳と家でクリスマスパーティー、クリスマスには真昼と過ごす。

 

なんだただのリア充かそんななかで何も起きないわけもなく・・・。

 

特に恋愛感情がない2人の関係。

 

人に興味がない周と天使様といわれるくらいに体裁を作ってる真昼。そんな2人の物語は見ていてほんのりしますね。

 

周視点で物語を見ているので、周の心情の移り替わりが分かり、真昼の少しの表情の変化が細やかに表されています。

 

この2人が恋愛関係に発展するのか、それは言うまでもありませんし、ぶっちゃけ「なろう小説」で先を読めるみたいなので、気になるお方はそちらをみるのも一興かもです。

 

自分は次巻が出るのを気長に待ちます。

 

最後に、イラストがとても可愛らしいです。真昼ばかりでしたがどれも素晴らしくまさしく天使と言っても過言ではないのかと思います。

 

このイラストのためにもWedではなく次巻を待つのもいいことでしょう。


お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 (GA文庫)

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