ライトノベル

『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』【感想】

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ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 (角川スニーカー文庫)

 

 

あらすじ

5年片思いした相手にバッサリ振られたサラリーマンの吉田。

 

ヤケ酒の帰り道、路上に蹲る女子高生を見つけて-「ヤらせてあげるから泊めて」「そういうことは冗談でも言うんじゃねえ」「じゃあ、タダで泊めて」なし崩し的に始まった、少女・沙優との同居生活。

 

『おはよう』『味噌汁美味しい?』『遅ぉいぃぃぃぃ』『元気出た?』『一緒に寝よ』『……早く帰って来て』家出J Kと26歳サラリーマン。

 

微妙な距離の2人が紡ぐ、日常ラブコメディ。

 

 

作品

タイトル ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
発売日 2018年2月1日
出版社 KADOKAWA
レーベル スニーカー文庫
ページ数 324
著者 しめさば
イラスト ぶーた

 

 

登場人物

吉田(よしだ)

この作品の主人公。大手I T会社に勤める26歳のサラリーマン。

5年片想いの後藤さんに振られヤケ酒の帰りに沙優と出会う。名前はまだ出てない。

 

沙優(さゆ)

家出女子高生。吉田と出会い、吉田の家に同居することに。

苗字はまだ出てない。

 

後藤 愛依梨(ごとう あいり)

吉田の上司。お淑やかで面倒見が良く、社内でも慕われる存在。

胸はIカップという巨乳。

 

三島 柚葉(みしま ゆずは)

吉田が教育係を務める新人OL。

ミスばかりだが、憎めない笑顔で全てを切り抜ける。映画好き。

 

 

感想

最初に読んだのはコミカライズでした。なので3巻くらい出ていて、『このライトノベルがすごい!2019』の新作2位、総合4位というすごい作品だというのを後で知りました。

 

ラノベが得意じゃない人は、この作品はコミカライズから読むのをおすすめします。まだ1巻しか出ていないと思うので読んでみて下さい。絶対続きを読みたくなります。そしてこのラノベに手を出してしまうでしょう。何故なら私がそうだったのだから!

 

では感想に戻ります。

女子高生とおじさんの奇妙な共同生活。成人誌ならばその日にあんなことやこんなことがあってもおかしくないという話から、俺はお前とはヤらん!という吉田さんの一言で何事もなく…いや女子高生が家にいる時点で異常なんですけど、そんな生活が始まる。

 

沙優の家庭事情は詳しくは記されていませんが、沙優が1人で生きるため体を使ってここまで来たことはなんとも言えないですね。リアルで本当にありそうな話ですし、吉田さんみたいに何もしなくても捕まるって聞いてビックリしました。(知識がなさすぎる自分)

 

そんな2人の生活から吉田さんの会社までという範囲でのお話。

 

片想いを続ける後藤さんの態度は苦手でしたね。振ったら次ってのが嫌なのは分からんでもないかもですけど、無駄とわかって挑むことほど無駄なものはないですよ、ホント!

 

その反対に三島は結構好きなタイプですね。吉田さんが鈍感…というか後藤さんに想いが向いているだけで、気づけずだけど努力してる!まぁ、上で無駄努力と言った自分が言うのもなんですがね。

 

沙優とも当たり障りがない会話をしているシーンはとても良かったです。片方は相手を知っていて、片方知らずに話す。読者からするとニヤニヤ?しました。

 

さて、沙優と吉田さんの関係。沙優がこの先どんな未来を選ぶのか楽しみです。(もう3巻まで読んでるとは言えない)

 


ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 (角川スニーカー文庫)

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