ライトノベル

『ポイントつくなら恋してもいいですか?』【感想】

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恋愛でポイントがつく学校で、底辺から這い上がる主人公の物語。

 

 

 


ポイントつくなら恋してもいいですか? (MF文庫J)

 

 

あらすじ

入学直後に生徒会が提唱、導入した恋愛ポイントプログラム。

 

それは校内での正しい恋愛を推奨し、恋人同士でイチャつくことにより、様々な恩恵が得られるポイントが付与されるという正に夢のような校則だった。

 

生徒たちは率先して校内でイチャつき清く正しい交際が学校中に広が「何が恋愛だこの野郎!寝言は寝て言いやがれ!」

 

告白、十一連敗中の築島玲司は校内を牛耳っている勝ち組の生徒会に反旗を翻すため、校内の負け組たちを集めて反乱分子として立ち上がる!

 

……だが「あれ、なんかこの生活、普通に満足度高くない……?」

 

これは築島玲司と訳あって負け組となった一癖ある美少女たちが織りなす革命の物語である。

 

作品

タイトル ポイントつくなら恋してもいいですか?
発売日 2019年10月25日
出版社 KADOKAWA
レーベル MF文庫J
ページ数 293あとがき2
著者 砂義出雲
イラスト  みつどうえ

 

登場人物

築島 玲司(つきしま れいじ)

 

告白に連続十一連敗した男。面倒見が良い。

 

小倉 乃々香(おぐら ののか)

表紙の右の女の子。

艶やかな栗色をしたボブカットの髪。

 

常滑 蒼(とこなめ そら)

表紙の左の女の子。

黒髪ロングで、垂れ気味の目と左目に小さなホクロがある。

歩くハニートラップと妖怪・童貞おろしの二つ名を持つ。

 

高石 由美(たかいし ゆみ)

自分のことをアルコと呼んでいる。青っぽく色素の薄い髪をサイドで結んだ小さな少女。

 

鬼頭 龍之介(きとう りゅうのすけ)

この学校のLPP制度を作った人物。生徒会長。

 

袖ケ浦 涼莉(そでがうら すずり)

金色の髪を後ろで束ねてアップにしている。

一見ギャル系の少女。モデル体型。

 

 

感想

最後の笑顔のシーンの挿絵が欲しかった。

やはりメインヒロインは別だったのか!

と、最後の方にちょっとだけ文句を言うやつです。

 

 

タイトル通りに主人公が恋していくのかなと思いながら開いたら負け組じゃないですか!と。

底辺から這い上がる物語でした。ビックリ‼︎

 

 

自分はだいたいイラストとタイトルだけで買うことが多いので、こういうことはザラにあります。(ザラって伝わるのかな?)

 

 

恋愛をしてそれに応じてポイントが支給されるシステム。普通に生徒会長の考えは悪くないのかなと思ったりもします。

 

でもまぁ、高校生で恋愛しても結婚までいくのはそんなに多くなかったりしたり、結局、生徒会長自身の利益のために作った政策だから悪いのかぁとも思いつつ。

 

猫に負ける乃々香。天然で恋愛に臆病で、初めにこの学校に来たときに優しくされた玲司に心許して、最後まで近くにいてくれた女の子。健気や。

 

この子の気持ちが恋なのかは分からないけど信頼できる人のそばにいたい、いてくれる存在は大事ですね。

 

アルコに常滑先輩と個性的すぎるキャラたちも良かったです。特に常滑先輩とか転校するとか選択肢があったんじゃないかとか、1年の時は何していたんだとか、ツッコミどころがあるけど、理由があるのかないのか分からん感じでした。

 

八重歯(最後の方まで読めば分かるやつ)ちゃん。好きな人が他の人に行ってしまう気持ち、よく分かります。そういう時は新しい恋を見つけるかとか仕事に熱中するとか色々あれど、辛いんだよなぁ。

 

なんか作品の感想じゃなくなってるような(いつものこと)。

 

最後に主人公の玲司!

罰の1週間のあの格好。正直ダサいと思ったけど挿絵見たらむっちゃ格好良かったぞ!

 

 


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