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『処刑少女の生きる道(バージンロード)2ーホワイト・アウトー』【感想】

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彼女が彼女を殺すための物語、急変の第2巻!  

一巻の感想→『処刑少女の生きる道(バージンロード)ーそして、彼女は甦るー

 

 


処刑少女の生きる道(バージンロード)2 ―ホワイト・アウト― (GA文庫)

 

 

あらすじ

「この海の近くには、霧があるのよ」 古都ガルムをあとにしたメノウたちは、港町リベールへと辿りつく。

 

入り込んだが最後、戻ってきた者はいないと言われるリベールの霧。 それは、かつて南方諸島連合を食らいつくした、四大人災(ヒューマン・エラー)『霧魔殿』だった。

 

死んでも蘇るアカリを殺しきる手段を求めるメノウは、処刑人としての任務を完遂するため、その魔の霧を利用することを思いつく。

 

そんななか、メノウたちに接近するリーベル伯の娘・マノン。いなかったはずの彼女の行動が、メノウたちの運命をアカリですら意図しない方向へと捻じ曲げはじめるーー。

 

作品

タイトル 処刑少女の生きる道(バージンロード)2ーホワイト・アウトー
発売日 2019年9月13日
ページ数 313あとがき2

 

登場人物(今巻から)

マノン

おっとりした面立ちの少女。

長い髪を三つ編みしている。着物姿。

 

???

純粋な少女。白いワンピース姿。

 

感想

いやー、買ってすぐ読まなかった後悔と今読んで次がもうすぐという喜びの狭間です。 終始ドキドキでした。

 

四大人災の一つ、パンデモニウムの近くってだけで確実の関わってくるだろうと思いましたけど結末が予想外。

攻略をどうするのか?

 

人災くらすまでメノウが成長するのかと思いましたが落とし所としては完璧だったと思います何様。

 

アカリがメノウのために頑張っていた結果が今の状況になってしまったという事実と、それでもメノウのためにと我が道を行くアカリ。目が離せません。

 

今回はモモの活躍が少なかったことが残念です。まぁ相手が相手だけに仕方がないですけど。

 

陰からメノウを支えるモモは、メノウをずっと見ているからこその今回の決断。

 

けどメノウの決断も結局は同じところに行き着くと思いつつ、情が入りすぎると躊躇いがでるのかとも思いつつ、それでも今回のように戸惑いながらでも目標は真っ直ぐって感じで終わらせてくれると信じています。

 

アーシュナは単純かと思いきやちゃんとしてるんですね。この人未だに無傷だったりする? 余裕ができたら読み返そう。

 

マノンの気持ちはわかります。 子供だからこそ大人の期待に応えて、そして褒められたい。そんな期待が物心ついた時から無くなり、何をもと生きがいと生きていた。

 

なんでもない自分を変える理由がどこかに転がってはいないかと思う気持ちがすごくわかりました。

 

ラスボスがなんとなく分かりそうで分からなそうだった。何人かに絞れたかな程度でした。

 

あとがき笑いました。作者は人間を超えてしまったのか、と。 あまりラノベの制作の方には詳しくはありませんが3日でその作業をこなしたと思うと心配です。 これからも楽しみにしているんで体には気をつけて欲しいです。

 

今年の冬には三巻が出ると噂なのですが、間隔が短いので無理をせずに……頑張ってください!  

 

 

 


処刑少女の生きる道(バージンロード)2 ―ホワイト・アウト― (GA文庫)

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