ライトノベル

『千歳くんはラムネ瓶のなか』【感想】

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千歳くんはラムネ瓶のなか (ガガガ文庫)

 

 

あらすじ

「5組の千歳朔はヤリチン糞野郎」

学校裏サイトで叩かれながらも、藤志高校のトップカーストに君臨するリア充・千歳朔。彼のまわりには、外見も中身も優れた友人たちがいつも集まっている。

 

圧倒的姫オーラの正妻ポジション・柊夕子、努力型の後天的リア充・内田優空、バスケ部エースの元気娘・青海陽…。

 

仲間たちと楽しく新クラスをスタートさせたのも束の間、朔はとある引きこもり生徒の更生を頼まれる。

 

これは、彼のリア充ハーレム物語か、それとも?新時代を告げる“リア充側”青春ラブコメ、ここに堂々開幕‼︎!

 

 

作品

タイトル 千歳くんはラムネ瓶のなか
発売日 2019年6月18日
出版社 小学館
レーベル ガガガ文庫
ページ数 259
著者 裕夢
イラスト raemz

 

 

登場人物

千歳 朔ちとせ さく

学内トップカーストに君臨するリア充。元野球部。

 

柊 夕湖ひいらぎ ゆうこ

天然姫オーラのリア充美少女。テニス部所属。

 

内田 優空うちだ ゆあ

努力型の後天的リア充。吹奏楽部所属。

 

青海 陽あおみ はる

小柄な元気少女。バスケ部所属。

 

七瀬 悠月ななせ ゆづき

夕湖と男子人気を二分する美少女。バスケ部所属。

 

西野 明日香にしの あすか

言動の読めない不思議な先輩。本が好き。

 

浅野 海人あさの かいと

体育会系リア充。男子バスケ部のエース。

 

水篠 和希みずしの かずき

理知的なイケメン。サッカー部の司令塔。

 

山崎 健太やまざき けんた

引きこもりのオタク少年。

 

上村 亜十夢うえむら あとむ

朔を目の敵にすふマウント型リア充。

 

岩波 蔵之介いわなみ くらのすけ

朔たちの担任教師。適当&放任主義。

 

 

感想

新感覚という言葉につられたのと、よくラノベなどを紹介されているYouTuberさんがおすすめしていたので購読。

 

リア充が主人公という、ラノベでオタクのためという定義を根底から崩したこの作品。と思ったらちゃんとオタクも関わるという展開。だからこそ、共感ができて読みやすかったです。

 

周りからの意見や声ではなく、自分と自分の仲間たちのために頑張る朔の姿は格好良かったぞ。

 

ただこのお話で1番苦戦したのはキャラ。バカの頭にはこの数はヤバイ(語彙力)。上に紹介した以外にも何人かでてきますが、これ誰だっけ?この子は…?と、始めのイラストのところによく戻りました。

 

ヒロインでは優空と陽がトップで好きですね。同じ暗めだったという設定がやはり共感がもて、黒髪ロングをシュシュで纏めてた優空は可愛かった。

 

そして、スポーティでポニーテール!これだけで文句なく分け隔てなく人と接する姿の陽も可愛カッコ良かったぞ!(若干管理人補正がかかっていますw)

 

ラムネ瓶の物語は朔の重要な昔話で、これから読まれる中高生の方がいたら、この物語は人生の参考になるのかもしれません。

 

掴みがすごく良く、ここからオタク関係なく(全くとは言っていない)リア充としての朔のお話をもっと見ていきたいと思った作品です。

 

あとがきでは、可能性を示唆していただけでしたので期待して待ちます。

 

 

 


千歳くんはラムネ瓶のなか (ガガガ文庫)

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