ライトノベル

『継母の連れ子が元カノだった-昔の恋が終わってくれない-』【感想】

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継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない (角川スニーカー文庫)

 

あらすじ

ある中学校である男女が恋人となり、イチャイチャして、些細なことですれ違い、ときめくことより苛立つことのほうが多くなって…卒業を機に別れた。

 

そして高校入学を目前に二人は―伊理戸水斗と綾井結女は、思いがけない形で再会する。

 

「僕が兄に決まってるだろ」「私が姉に決まってるでしょ?」親の再婚相手の連れ子が、別れたばかりの元恋人だった!?

 

両親に気を遣った元カップルは、『異性と意識したら負け』という“きょうだいルール”を取り決めるが―

 

お風呂上がりの遭遇に、二人っきりの登下校…あの頃の思い出と一つ屋根の下という状況から、どうしてもお互いを意識してしまい!?

 

 

作品

タイトル 継母の連れ子が元カノだった-昔の恋が終わってくれない-
発売日 2018年12月1日
出版社 KADOKAWA
レーベル スニーカー文庫
ページ数 298あとがき3
著者 紙城境介
イラスト たかやKi

 

 

登場人物

伊理戸 水斗(いりど みずと)

主人公。

あまり、というか全然友達を作らず1人でいることを好んでいる。

 

伊理戸 結女(いりど ゆめ) 旧姓 綾井 結女(あやい ゆめ)

ヒロイン。

高校デビューしたが外見だけで中身は変わらず。高校は学年主席で合格

川波 小暮(かわなみ こぐれ)

本人は水斗と友達のつもり(水斗は思っていないみたい)。

水斗と結女の関係を楽しんでいる。

 

南 暁月(みなみ あかつき)

結女の高校からの友達。ちっちゃくって運動ができる。

だが運動よりも結女と一緒にいるのを好む。

 

 

感想

相手の悔しがる顔、照れてる顔など優越感に浸るために頑張る2人。

 

どちらが姉か兄かを議論する日々。

相手の恥ずかしがる顔が見たくてバスタオル1枚で水斗のいるリビングに座る結女。後先考えずの行動で水斗に押し倒れて・・・。

 

学年主席の美少女になった結女。その結女に近寄ろうとして水斗に近寄る男達。その時結女がとった行動は。

 

熱で倒れた結女。意識が朦朧としているのか水斗との関係に過去の記憶が混ざって水斗に甘えたり、その瞬間を暁月に見られ不信がられる。

 

やばい女に目をつけられたということで結女と水斗がデートに。いつもと違う水斗に結女はキュンキュンしたがそれと同時に違和感を感じていた。

 

一番のポイントは章が変わることに冒頭に過去の話が出てきます。それをもとに語られていく物語。

 

どうして2人は分れたのか、2人の気持ちは本当に通じ合っているのかを読者の自分たちだからこそ楽しめます。

 

ずっとニヤニヤしながら読んでました。

2人の視点で交互に話が進んでいきます。2人が過去の出来事を持ち出しそしてその話が本編へと繋がっていく。

 

なにより2人の気持ちがまだお互いを好きだということが分かってしますお話。

 

本人たちは自覚しないように、意識しないようにしていますがう~ん、自分的には駄々洩れでしたね。

 

そのうえでお互いがお互いを挑発していく。特に結女の挑発が大胆なところがあったりと見ていて飽きません。ってかもっとやれ!ってかんじでした。

 

2人のぎこちないながらも頑張って彼氏彼女をやっていた過去も面白かったですが、2人の友達も個性的でした。

 

 


継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない (角川スニーカー文庫)

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