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『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』【感想】

更新日:

咲太の初恋相手の「翔子」と中学生「翔子」

ついに明かされる二人の翔子の秘密とは?

 

五巻の感想→『青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない

 

 


青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない 『青春ブタ野郎』シリーズ (電撃文庫)

 

 

あらすじ

「ふたりはいつから同棲してるの?」こたつを囲んで左に初恋相手の翔子、右におつきあい中の麻衣。

 

クリスマスまで1ヶ月をきったその日、やむなく始まった翔子との同居生活が麻衣にばれ、咲太は人生最大の窮地に立たされていた。

 

そんな中、中学生翔子が病状の悪化で入院していることが発覚する。

「おとなになることは、わたしの夢でした」

そう語る翔子の運命は

 

麻衣と咲太に入った亀裂の行方、そしてついに解き明かされる「大人翔子」と「中学生翔子」の秘密。

 

緊迫のシリーズ第6

 

作品

タイトル 青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない
発売日 2016年6月10日
ページ数 377

 

感想

2巻続けて泣かされるとは。

大人翔子さんの真実には驚きました。

 

そして最初の修羅場にもう一人参戦で面白かった。けど面白かったはそこまでやった。あとは想像できる事実を理解しながら読んでいくと涙涙の物語。

 

一番辛い時に側に入れなかった悔しさとか、その場にいたのが初恋の相手だったとかだと彼女としては悔しさしか残らないんでしょう。

 

双葉の頭の回転力はすごいと思うけど、そこまで頭が良くはなりたくないかな。

 

確かに起こり得る最悪から最善までを想定できる頭は欲しいけど、それはつまり物事に対して結論が導き出せてしまうということで。

 

今回の双葉の察しの良さが逆にこの辛い選択肢に至ってしまったということかもやけど、双葉が気づいてくれたお陰でって部分もあるのかもですね。

 

未来が決まってしまっている状態で、変えることが出来るけど、その結果で失ってしまうものがあるようで、そんな辛い決断だからこそ一人で考えるところはらしいなと思いました。

 

当たり前にあるはずの命が、当たり前に生きていることがこんなにも尊いと思うことは、普通に生きている生活では感じられなくって、有名人や身近な人がいなくなったその時に初めて感じるものなのかなと思いました。

 

 

最後に、上里のデレはでかい。よくやった咲太!

 

 


青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない 『青春ブタ野郎』シリーズ (電撃文庫)

 

 

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