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『青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない』【感想】

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六巻の感想→『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない

 

 


青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない 『青春ブタ野郎』シリーズ (電撃文庫)

 

あらすじ

「わたしはね咲太君。大好きな人には幸せになってほしいんです」

ハツコイの人、翔子から教わった優しさ。

 

「ふたりで幸せになるわよ」

今を支えてくれる、恋人の麻衣から学んだ勇気。

 

高校二年生の冬、今と過去を支えてくれた大切な人たちが幸せになれる未来を求め、咲太は歩み始めるーー。

 

新たな未来へ踏み出すシリーズ第7弾!

 

作品

タイトル 青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない
発売日 2016年10月8日
ページ数 339あとがき1

 

感想

読んであらすじ見て、新たなの意味を理解するのに、何往復したのかわからないです。

 

これって他はそのままって思って正解なんですかね。未来が無数に枝分かれしているように、自分の隣に見えない未来があるように「もし」の世界の数だけの可能性の話なのか!と未だにごっちゃなんだよなぁ。

 

ラストの見開きの挿絵、からの左にあるページはまだ結構あると思って開いたらあとがきすら……

 

 

失いそうで失わないもの。

 

でもそれが確実に失うことが分かっている状態で人一人ができることなんてちっぽけで、例えそれがラノベの主人公だったとしてもこの作品の主人公はヒーローではないのだから全てを救えない。

 

そうして失ったからこそ分かるものがあるという話でということで、結構重かったかな、って思いました。

 

普通ってなんだろうって思いますけど、普通は不治の病だろうがなんだろうが治っていくのが空想の物語、自由に出来るからこその利点、って言っていいのか分かりませんが、そう思っていました。

 

現実離れしている物語だからこそ理想の形で終わるのがいいのだと思っています。

 

はい、よく分からん話はここで終わりで!

前回の咲太を助けた人物を助けるためにの苦渋の決断。

 

あの状況だからこそあの判断になり、時が経って冷静になれたからこそ新しい可能性を見つけ出せたというお話で。

 

人生をリセットしたいと思うことはあるけども、たった一人を救うために人生をリセットは賭けるには大きすぎる判断でした。

 

今までが上手く行っていたからこそ、今を手放すのがどれほど重大なことだということを分かった上で、それでもその選択に躊躇わない咲太はブタ野郎ですね

 

上里が名前しかでませんでした今巻でしたが、この物語の一区切りとして見届けれてよかったです。

 

特に古賀の今回の活躍は本当にMVPでした。

 

失うことの大切さを知ったからこそ、これからのこの作品の登場人物たちは大きく成長したと思います。

 

 まだまだシリーズは続くようで、鴨志田一先生の物語&溝口ケージ先生のイラスト!楽しみにしています!

 

 


青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない 『青春ブタ野郎』シリーズ (電撃文庫)

 

 

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